千と千尋の神隠し |

| 原題 |
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| 販売元 |
ブエナビスタ ホームエンターテイメント
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| 型番 |
VWDZ8036
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| 本編 |
2時間4分 (片面二層)
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| 映像 |
16:9 ビスタ
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| 音声 |
日本語(ステレオ) / 日本語(6.1ch DTS-ES) / フランス語(ステレオ)
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| 字幕 |
日本語 / フランス語 / 英語
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| 特典 |
■ 別ディスク ■
絵コンテ(本編とリンク)
劇場予告編
「猫の恩返し」作品紹介
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| 星評価 |
★★★★☆ (赤色問題を除く)
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| コメント |
まったく宮崎駿氏の頭の中はどうなってるんでしょうね。次から次へと不思議なキャラクターが出るわ出るわ。オールスター総出演って感じです。それを観ているだけで楽しくなります。なんだか贅沢なものを観たなって思わせてくれます。
私のお気に入りは、銭婆の家まで案内してくれる一本足の街灯。玄関まで来てアーチにクルッと巻き付くところで、思わずニヤッとしてしまいました。
恋物語はちと軽すぎると感じたけれど、宮崎アニメのスピード感と風景に心地よいテンポが加わって満足できました。
騒がれているDVDの赤色問題ですが、確かに他のソフトと同じ設定で観ると「赤い」です。ジブリ作品の冒頭に出るブルーバックのトトロ絵も、他のジブリDVDとは明らかに色が違います。気にならないレベルとは言い難いです。私はこのソフトを発売日に買ったので、赤いことを何も知らずに観たのですが、始まってすぐに無意識に色調整をしていました。
また私は劇場(日比谷スカラ座のDLP上映)でも観ていますが、いくら記憶が曖昧といわれても、この違和感はぬぐい切れません。
一般家庭の視聴環境は様々でしょうが、普通のソフトは特に画質調整を行わなくてもそれなりの映像で観られます。ここまで違和感を抱くソフトは初めてです。メーカー側の主張がどうであれ、一般的なユーザーのハードウェア環境を無視した製品作りは極めて問題があると思います。
特典ディスクには劇場予告編集が入っているのですが、こちらの色と本編の色とを比べるとあまりの違いに愕然とします。こんな赤い雲(下画像)は観たくありません。せっかくの素晴らしい絵が台無しです。インターネット上でもたくさんの人が指摘しているように、このDVDの本編はRGB(赤緑青)のうちGとBにおける高域がかなり抑えられています。これを「(最高の調整を行った)仕様」とするのか「不良」とするのか・・・。私はやっぱり「不良」だと思いますがね。
宮崎駿氏をはじめとする作品スタッフがこれで満足しているならば本当に悲しい・・・。素晴らしい作品だけに残念でなりません。

上:本編ディスク 下:特典ディスク劇場予告編集
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