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  プロフィールカード

プロフィールカード

 二人の出逢うきっかけや趣味などが書いてあるプロフィールカード。披露宴の各席に置いておき、新郎新婦が入場する前に読んでもらうと式はさらに盛り上がります。他にもはじめからお客さんの席に置いてあるものとして、席札食事のメニューなどがあります。これらを別々に作ることも考えたのですが、席札を開くとそこには二人のプロフィールが・・・っていうイメージが気に入ったため、ひとつにまとめることにしました。

席札

 とりあえずシモジマへ台紙を見に行きます。折りたたんだ状態でA6サイズ程度の大きさになるようなものがいろいろと置いてありました。席札もかねているので、折りたたんで山型に置いても不自然にならないよう横型のものにする必要があります。その中から色がピンクで、表紙にお客さんの名前を印刷してもおかしくないものを選びました。またこの台紙の中には文面用紙が一枚入るので、二枚を結ぶリボンも必要になります。台紙が白を基調としていて若干地味だったので、リボンはちょっと目立つものにしようと思い、ピンクに金のラインが入っているものを購入しました。

 次に実際に書く内容を決めていかなくてはなりません。とりあえずプロフィールカードに書かれていそうなものをあげていきました。

  ・ あいさつ
  ・ 披露宴のプログラム
  ・ 二人のプロフィール
  ・ 披露宴中のBGM解説
  ・ 料理のメニュー
  ・ 新居の住所
  ・ ハネムーンの告知

結構いろいろあります。すべてを含めるのは時間的にも無理ですし、書きすぎても逆に煩雑になって良くないと思い、いらないものを省いていきました。

  披露宴のプログラム   :   秘密にした方が楽しいだろう
  披露宴中のBGM解説   :   曲が変わるたびに見られてもちょっと困る
  新居の住所   :   送賓の時に手渡しするサンキューカードに書こう
  ハネムーンの告知   :   司会者の人に頼もう

そんなわけで最終的に残ったのは、「あいさつ」「二人のプロフィール」「料理のメニュー」となりました。最初の挨拶文はある程度の決まり文句があるので、インターネット上を検索してもたくさん出てきます。ただしそのまま使用してもお客さんに伝わる文章にはならないと思い、二人の抱負のところなどを中心に自分なりの言葉や気持ちに変えて書きました。

 プロフィールカードのメインでもある見開きページはやはり苦労しました。内容は大きく分けて二つ。ひとつは二人の結婚までの軌跡、もうひとつは二人のパーソナルデータです。とりあえず二人の軌跡を生まれたときから書いていったのですが、これがちょっと細かく書きすぎると用紙に入りきらないし、省略しすぎると初めて読む人には伝わらないしで、書いたり消したりの繰り返しでした。項目は二人が結婚に至るまでの重要な接点だけに絞り、その内容は事実だけを書いてもつまらないのである程度ユーモアを加えて、そして何より文面から伝わるしあわせ感を大切に!という感じでなんとか収めました。そしてもうひとつの二人のパーソナルデータですが、よく見かけるのは「血液型」「好きな映画」「嫌いな食べ物」などを表にしてあるものです。それはそれで良いのですが、我々は同じ紙面に二人の軌跡も入れる必要があったので、かなりスペースが限られています。そこでジャンルにこだわらず「好き」「嫌い」を羅列するようにしてみました。実はこれ結構気に入ってます。そして定番の相手に一言も加えました。これでさらにしあわせ感アップです。

あいさつ

プロフィール

 料理のメニューはそのまま書けばよいので、残るは全体的なデザインです。結婚式のコンセプトである桜とピンクを使って文面が負けないように作りました。また同じ桜の素材にするなどして、席次表とのバランスもとりました。ツールは Photoshop を使用しています。印刷ですが、中身の用紙はA4サイズで厚手の両面コート紙にしました。一枚に二部印刷してあとで中心を裁断して使います。表紙に印刷するお客さんの名前は、最初 25 ポイント程度のフォントサイズで考えていたのですが、あるとき式場で席札のサンプルを見つけて、かなり大きいサイズで印刷しないと見えないことを知りました。たしかに遠くから自分の席を探すわけですから、それなりの大きさが必要です。結局 46 ポイントで印刷しました。

 あとは用紙を裁断して表紙と一緒にリボンで結べば完成です。しかしこの段階まできたのは、式まであと一ヶ月を切る頃。かなりせっぱ詰まってきています。そんなとき相方の両親から救いのお言葉が・・・。

  「やってあげるよーん。」
  「やったーっ!

というわけでお願いしちゃいました。もう大感謝です。でも招待状もそうですが、こうやって何かしらお互いの家族の手がかかっているのってなんだかいいですね。いろいろと苦労した甲斐あって、とっても満足のいくものが完成しました。お客さんにも楽しく読んでいただけたと思います。

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LastUpdate 2002/10/19