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  最後に・・・

 さてさていろいろなアイテムを紹介してきましたが、参考にしていただけたでしょうか?

 結婚式。当日は本当にあっという間です。その数時間のために何ヶ月もかけて準備をしていきます。私はよく結婚式当日を「本番」と言って相方に怒られていましたが、結婚式は私が趣味でやっているマンドリンオーケストラの演奏会にとても良く似ています。舞台に上がる人(奏者=新郎新婦)がいて、お客さんがいます。主役は当然舞台に上がる人(奏者=新郎新婦)ですが、その人達はお客さんに楽しんでもらうことを大きな目的のひとつにしています。我々が結婚式の数時間で実現したかったことはこれです。

  自分たちも楽しむ。 お客さんも楽しむ。

 結婚式で最も重要なことは、主役の二人は思いっきりラブラブであることだと思います。ただし決してお客さんを置いていかないこと。ケーキ入刀で私が相方にイチゴを食べさせたのもそのひとつです。お客さんに冷やかされてこそ盛り上がります。結婚式の準備をしているときに我々が念頭に置いていたのは、常にお客さんの視点に立って考えることです。お客さんと一緒につくりあげるしあわせな空間は、二人だけで盛り上がるのとは比べものにならない一体感を生みます。

 手作りアイテムも、二人のしあわせな空気をお客さんに伝えることができます。思いを込めてに丁寧に作れば、その気持ちは必ず相手に伝わります。二人で作り上げていく結婚式。いつまでも二人の、そしてお客さんの心に残ることでしょう。

 最後に一言。

 どんな手作りアイテムよりも、おいしい料理よりも大切なもの。そして結婚式に無くてはならないものがあります。それはしあわせいっぱいの二人の笑顔だということを忘れずに・・・。

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LastUpdate 2002/11/05